私と空手
指導員  叢 可奈子

 2006年09月17日

初投稿の叢可奈子です。

さて、今回は「私と空手」をテーマに書こう思います。といっても、全然固い話じゃありません。初対面の方と話をする時、よく、こんなことを聞いたり、聞かれたりしますよね?
「何かスポーツやってましたか?」って。
私はもちろんこう答えます。
「空手です。今もやってます。」と。
「え、えぇぇぇぇぇ?!カ、カラテやってるんですか?!」
皆さん、思いのほかリアクションが大きくて、いつもこっちがビックリします。そして、この瞬間私のキャラが決まります。
強い!!恐い!!たくましい!!
おかげさまで、私にはいままで女の子として扱われた記憶が・・・。

でも、いいんです。小学校6年生で空手をはじめ、約7年半。私にとって空手はかけがいのないものなんです。いまでは「強い・恐い・たくましい」。これが叢可奈子の売りです。このイメージがないと、逆にどうふるまっていいのかわかりません(笑)

 “空手”と“私”は一心同体なんだな、と今回のコラムを書いて気付きました☆