「雪がふりましたね」 |
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指導員 里見 睦 |
2007年01月23日 |
土曜の朝、いつものようにカーテンを開けると、ふわふわと何やら白いものが…「わぁ〜!雪!?」雪国生まれのせいか、こっちでたまに雪が降るとなんだかウキウキしてしまいます。キーンと冷たく、澄んだ空気が気持ちをピッと引き締めてくれます。 子供の頃の冬の思い出は、普段は登っちゃいけない屋根に上っての雪おろし・雪だるまやかまくらを作ったり、雪合戦をしたり…つららをなめたり(今思うと不衛生ですよね)雪を食べたり(よくお腹をこわさなかったもんだ)玄関から道路まで、雪かきの手伝いもしました。今でもスコップ使いには自信あります! そんな事を楽しく思い出しながら茅ヶ崎に向かって車を走らせていると、粉雪がだんだんぼたん雪に…積もるかな?と思いつつ道場に着くと子供達が雪に気付いて、窓を開けてつかもうとして、にぎやかでした!このまま「雪見空手」!?と思ったら寒さに耐えられなくなった大人達に閉められてしまいました。 私もこんな寒さでは、アキレス腱に靭帯、捻挫と故障続きの右足の動きが悪くなって困るのですが、それでもちょっと嬉しい冬のプレゼントでした! |