「奇跡の勝利」
指導員  叢 可奈子

 2007年04月26日

4月24日(火) 曇り
(○○○医院にて)
「叢さん、どうぞー」「失礼します」
「今日はどうなされましたか?」「熱が39度ありまして・・・」
「そうですか、それはつらいでしょ」「いえ」
「え?」
「・・・」「・・・」
「ええと、鼻水は?」「全くでません」
「せきは?」「全くでません」
「食欲は?」「いつもよりお腹が空きます」
「熱は?」「39度近くあります、でも元気です」
「・・・」「・・・」
「一応、インフルエンザの検査、しといてみましょうよ」「はい」

(15分後)

「インフルエンザですね」「・・・えっ?!!!」
「しかも、症状の強く出るほう、A型です」「・・・・ええっ?!!!」
「先生、私、元気なんですけど」
「症状は後から出るんですよ、もうすぐ咳きと鼻水、出てくるはずですから」
「そうなんですか、ありがとうございました」

4月25日(水) 雨
(自宅にて)
「調子、どう?」「良いよ」
「熱は?」「36度5分」
「・・・」「・・・」

という感じで、現在に至っております。
もちろん、鼻水・咳などの症状は出ていません。
今、自分の体が逆にどこかおかしいのではないかと、本気で疑っているところです。
いえ・・・これはひょっとすると、空手のおかげなのかもしれません!!

皆さんは、空手を始めたことをきっかけに、何かしら体に良い変化がありましたか?
 

 

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