「プラスの力」  

館長代行  平尾 裕子

 2010年1月11日


2010年、新年早々に館長代行などというなんやら重たい肩書きを背負ってしまった平尾です。

 皆さん、今年の目標は立てましたか?

私は「プラスのチカラを出し続ける」です。 

プラスのチカラとは・・ 

人間関係においてプラスとマイナスの法則というのがあるそうです。

 
例えば、笑顔で挨拶されたとき人からプラスをもらっています。

自然に笑顔で挨拶を返しませんか。

プラスにプラスです。

 むすっとしかめっ面の相手、明らかにマイナスです。

その人にあなたは笑顔で挨拶ができますか?

プラスを出せますか?

見ない振りをしたり、挨拶しなかったりマイナスを返してしまいませんか? 

人は満たされた環境にいるとプラスを出し続けることができるそうです。

マイナスを受けたとしてもプラスを出す強さもあるのです。

 でも自分がマイナスに負けるとき人はマイナスを出してしまうのです。

 人にとって一番の苦しみは無視されることだと。

無視されるよりはマイナスでも受けるほうがいいという心の弱さ。

何らかの反応がほしくてマイナスを出してしまう、

これは、好きな女の子に意地悪をしてしまう不器用な男の子を想像してください。 

どんな環境にあっても

どんな反応があっても

自分は前向きにプラスを出し続けるぞ 

これが私の新年の誓いなのです。 

そしてここで宣言することにも大きな意味があるのです。 

もし私が眉間にしわを寄せていたり、弱気になっていたりしたら

そっと、プラスプラスとささやきに来て下さい。 

この1年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

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