いやー良かったです。
正直おっさんが、マイケルジャクソンの映画で感動するとは全く思っていませんでした。
世代がどんぴしゃなの為、それなりに知ってはいましたが、それほど大ファンというわけではありませんでした。
誘われなければ、おそらく自分からは観ようとしなかったかもしれません。
ところが、心、震えてしまいました。
DVDは来週発売だったかな?
これ何の話かと申しますと、昨年6月、50歳の若さで他界されたマイケル・ジャクソンの、2ヶ月後に予定していたロンドンコンサート「This
is it」のリハーサル風景や舞台裏などをまとめた映画の事です。
既に、古い話題になってしまったかもしれませんが・・・
(コラムも今や周期が3か月!ちょっとこの時事ネタは新鮮さに欠ける?と思いつつもDVD発売直前という事で・・・)
マイケルネタは知り合いに大ファンがおり、ここでは書ききれない為、マイケル本人ではなく、周り関係者(監督・バンド・ダンサー等々)についての感想を少しだけ。
すんごいプロフェッショナル!!
マイケル・ジャクソンと一緒にコンサートを作り上げるスタッフですから、あたりまえかもしれませんが、マイケル・ジャクソンの感性に合わせる事できるその実力、そして最高のエンターテイメントを作りあげようとする姿勢。
素晴らしかったです。
やっぱり一人より二人、二人より三人〜といったように多くの人達が同じ方向を向いて何かを作り上げようとする事、これが生み出す力は素晴らしいと思います。
同じ方向を向いて、数多くの人といえば、私達もそうですね、すごいポテンシャルをもっていますよね、
湘南会員、東京本部帰属道場の皆様、そして私達が尊敬する沖縄の先生方、海外で同じような志で稽古に取り組む仲間、更には会員父母や様々な形で支援頂いている皆様・・・
本当にたくさんいます。
そして、まだまだ増殖中。
これからも排他的な考えは持たず、数多くの方々と、共存共栄して、世界を救いましょう!
(えっ!!いきなり何の話??)
さて、話は突然戻って 「This is it」 ってどういう意味? 「これは、それ」!?
意味については、インターネットのあちこちにも書かれています。
「いよいよだ!」
「おまちどうさま!」
「これがほんと!」
「これこそまさに!」
「これが最後!」
などなど、他にもたくさんの言葉が当てはめられるようです。
なるほど、ちょうど今、色々な見方で This is it !?
*湘南コラム、来週は上地指導員です。
続いて山本指導員->吉田指導員->大山指導員->そして新メンバー 角田指導員->杉本潤子指導員となります。
準備よろしくおねがいいたします!