７月７日（日）〜１３日（土）にかけて、豪州支部よりギャリー・フィンチ師範とマイケルさん、トッドさんのお弟子さん２名が交流稽古を目的に来日されました。
ギャリー先生とは２回目の交流稽古となります。（ギャリー先生とトッドさんはご親戚とか）  

マイケルさんとトッドさんは海外渡航が初めてで、日本を知るにはまずは東京を始めとする首都圏で様々な見聞を広げたいとの希望を踏まえ企画したそうです。  

ギャリー先生は豪州南部、アデレードにお住まいで、会社勤務の傍ら道場を主宰されています。ご自宅の庭先には野生のコアラが住んでいるそうで、意外と鳴き声がうるさい、など貴重な情報を教えて頂きました（笑）

 今回は時間の制約もあり、観光はそこそこに、逗子、鵠沼、ライフタウン、東京ベイサイド、藤沢、茅ヶ崎の６道場での交流となりましたが、各道場で交流稽古に参加した皆さんは、それぞれ沢山の収穫があったものと思います。  

ギャリー先生ご一行は、ホームページでご覧のとおり、ゆめかなかんに３泊して頂きました。道場、宿泊・集会施設、事務所を兼ねたゆめかなかんには大変感動して頂き、私もそのことをとても誇りに感じた次第です。

 やはり、「館（やかた）」があってこそ、じっくりと落ち着いて交流することができるということを、改めて痛感した次第です。

 ギャリー先生は２年後にまた東京を訪ねたいとのことでしたが、来年はこちらから豪州を訪ねる企画を練ってみたいと思います。（同行会員・家族も募集したいです）  

さて、来週は首都圏大会参加を目的に、豪州支部から第２陣の来日です。

お互いに楽しい夏の想い出（あっ、豪州は南半球ですから真冬ですが・・・）を作りましょう！  

※「コアラフェスタ」とは、私が勝手に考えたイベント名称です（笑）

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