『小説家を目指して』 |
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館長 藤本 恵祐 |
2014年3月9日 |
前回は上地完文先生の伝記についてご紹介しました。 さて、私は色々な方のお力を借りて、ようやく伝記の完成を見たわけですが、よせばいいのに、実はもう伝記をベースにした小説の筆を進めています。 伝記と違い、史実をベースにしながらも、沖縄や唐手、明治〜昭和の世相、文化、ラブロマンス、戦争などを絡め、大胆に書きなぐってみたいのです。 私の本業はもちろん会社員ですが、しかし人間は色んな顔を持っていてもいいと思いますし、人生一度きりですから、少しでも関心のあることを経験してみるのも良いのではないかと考えています。 「小説家・藤本恵祐」(ペンネーム=未定) この一作で終わってしまうかも知れませんが、それはそれ、素人の愛嬌だと思って、笑って受け流してください。 何とか年内には脱稿できるよう頑張ります。 皆さんも是非、もう一人の自分探しの旅に出てみませんか?・・・・。 (追伸) 写真はネットで偶然見つけた島根の地酒、「寛文の雫」という日本酒です。 どんなテイストなのか、どうぞお楽しみに。
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