『春の予感』 |
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館長 藤本 恵祐 |
2016年2月21日 |
インフルエンザの流行もそろそろ終息が見え、やれやれと思っているうちに、今度は「花粉」が飛散し始めたとのニュースが流れていました。花粉症に毎年悩まされる私にとっては、また憂鬱なシーズンの到来です。
そんなこんなで、先日近隣を散歩していると、茅ヶ崎市東海岸にある有名な「氷室椿園」(園庭)で、綺麗に咲く椿の花を発見しました。あまりにも綺麗なので思わず写メ。香もなかなか上品な感じでステキでした。まるで「もうすぐ春だよ」と道行く人々に伝えんばかりの健気な咲きっぷり。
何だか心もウキウキしてきました。
さて、余談ですが、私は趣味で警察小説を書いています。
つらつか書きましたが、その私の第1作は地元茅ヶ崎市を舞台に執筆しており、そこに「氷室椿園」が登場予定なんです。
さて、どのような作品に仕上がるのか・・・。
いや、一体いつ書きあがるのか・・・(こちらの懸念が強い)
伝記「実録・上地完文伝」改訂版や完文先生をモデルとした小説「望郷の空」(仮題)も並行して書いていますので、自分でも一体どうなるのか予断を許さない状況です(笑)
さて、皆さんにとってはどんな春が待ち受けているでしょうか・・・。
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