『挑戦』

館長  藤本 恵祐

 2018年9月15日

 

久々の投稿になります。
猛暑も一息ついて、稽古に最適なシーズンを迎えました。
皆さん各道場で日々鍛錬精進されていることと思います。
 

さて、今回は私事で恐縮ですが、これから挑戦することについてお書きします。 

私は、8月一杯で34年間の会社員生活にピリオドを打ち、政治の道に転身すべく現在準備を進めています。 

なぜこの歳になってそんな挑戦をするのか。その理由は次の通りです。 

@    地域社会の縮図とも言える道場で、会員の皆さんとの交流を通じて見えてきた様々な課題や問題を何とか解決できないものかと考えるようになった。
 

A    34年間のビジネス経験で得た知見や人脈が、様々な地域課題や問題の解決に活かせると感じ、自分の気力・体力がみなぎっているうちに取り組むべきだと思った。
 

B    思えば人生は一度きりであり、その最終第4コーナーを、自身の生活基盤でもある地域自治(あえて地方自治という言葉は使いません)の改革に捧げることで、私の信条でもある「人のために生きる」を全うしてみたいと思った。(地域の健全な自立・発展無くして国の将来無し) 

 

元ビジネスマンとして、そして現役空手家としての大胆な挑戦になりますが、不撓不屈と“肥後もっこす”精神を大いに発揮し、正々堂々チャレンジしてみたいと思っています。  

☆「藤本けいすけ」の挑戦は下記HPにてご覧いただけます。
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