『チャンス到来』

館長  藤本 恵祐

 2019年4月6日

 

実に半年ぶりのコラムになります。

 季節は春。桜も満開を迎え、会員・保護者の皆様もそれぞれ新しい年度の生活をスタートされたことと思います。

進学や就職で道場を止む無く退会された方もいますが、それぞれに、今までの修行や交流を糧に新しい人生のステップを踏まれることを祈念し、応援したいと思います。

 さて、昨日新しい元号が発表されました。万人の予想を見事裏切っての『令和』。平成⇒令和を縮めると『平和』。これは私の穿った見方でしょうか(笑)。

今やワールドワイドのビジネス界などでは西暦表記が主流ですが、日本人ならではの「時代にひと区切りを付ける」という歴史的風習の観点では、元号も相応の意義を持つものと考えます。

 そこで私からの提案です。やがて『令和元年』を迎えますが、このタイミングで、何か大きな目標を立てて取り組みませんか。自分がしてみたいことをスタートするだけでもいいと思います。例えば日記を付けるとか、腹筋を毎日やるとか(笑)。結婚なんかもありかと思います。

 理由は、この『令和元年』に新しいことをスタートできたら、〇〇を始めて〇〇年、と自分でもカウントしやすいですね。令和20年には、『令和元年に毎日100円貯金を始めて早20年』とか・・・。 

さて、私は何を始めましょうか。う〜ん、言ったからには続けられることにしなくちゃ(笑)

さらに、新しい人生の目標も出来ました。『絶対に次の元号の時代まで生き抜いて、昭和、平成、令和、〇〇四代をしっかり味わう』です。

その時は一体何歳になっているのでしょうか・・。

 

 

 

 

 

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