『次なるDream』

館長  藤本 恵祐

 2019年4月25日

 

4月21日執行の茅ヶ崎市議会議員選挙において、皆様のご支援により無事当選を果たすことができましたこと、心より御礼申し上げます。 

今回の選挙は平成最後の選挙であると同時に、『令和』時代の新しい政治を切り拓く大切な選挙であること、そして28名の議員を選ぶ選挙ではなく、『茅ヶ崎の未来』を決める重要な選挙であることを、期間中ずっとずっと訴えて参りました。 

個人的には、“人生のステージを会社から地域へ”ということになります。最後まで会社員のままで働き盛りを全うするという選択肢もありましたが、たった一度の人生を、新しいステージで納得ゆくまで生きてみたかった、それが挑戦の動機です。また、私の人生信条は『人のために生きる』。この二つを煮詰めていった結論が『市議会議員』になって地域のために汗をかくことでした。 

これから政治の世界に本格的に飛び込むわけですが、きっと知らないことが沢山で、様々な苦労や軋轢が立ちはだかっていると思います。
しかし、そのこと自体は折り込み済み。空手家である私は、今日まで40年間、上地流唐手で培った気力・体力で、正々堂々、硬軟自在に乗り越えて、市民の皆様の負託に応えたいと思います。
 

さて、実は選挙に臨む前から考えていたことがあります。それは、私たち湘南修武館から、どんどん仲間の議員を輩出し、地域社会貢献を道場として推進することです。
「しがらみや利権」と訣別し、弱者を決して見捨てない温かい政治と、クリーンでフェアな地域自治を実現する。
 

私の『次なるDream』は、令和元年5月1日から動き出します。

 

 

 

 

 

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