高校生有志会員 夏季研究会

8月15日(土)、藤沢道場にて湘南修武館所属の高校生有志会員を対象とした夏季研究会を開催しました。研究会には本部、鵠沼道場から3名の会員が参加。藤本館長、平尾副館長を講師に、準備運動、補助運動、三戦鍛えの後で、型と自由組手の研究を行いました。

藤本館長による掌底による三戦鍛え。いつもと違い体全体に打撃が伝わります。

平尾副館長による完子和チェック。いつもと違う先生のチェックも参考になります。

藤本館長による十三型チェック。有段者としての技の深堀りについて指導を受けました。

組手打ち込み稽古。本番の自由組手稽古の前にウォーミングアップです。

打ち込み稽古。相手との距離の詰め方がポイントです。

全空連ルールによる自由組手。

突きと蹴りの応酬

上地流ルールでの自由組手稽古。掴みからの投げ、ローキックなどほとんど制約無しのルールを採用しています。

同じく上地流ルールの自由組手模様

講師と参加者で記念撮影

参加記念品のスポーツ対応冷感マスク